いのちの根っこが育つこと
「いのちの根っこ」が育てられる
それは「生きる力」の根っこが育つこと
こどもは可能のかたまり
ひとりひとりの個性を大切に 違いを認めあえることで 共に育ちあうこども園でありたい
先生と園児という立場だけではなく 共に認めあい一人一人が安心の中 成長していく場所
人はひとりでは生きていけない 草花や樹木や動物や
たくさんの人とつながりを持ちながら生かされている
うれしい時 苦しい時 大変な時代も生きていけるのは ひとりではなく多くのいのちとつながっているから
多くのいのちに支え 支えられて生きていることを知ること
ここに豊かに生きる根っこが育てられる